【口コミ】ツヤ肌仕上げ！新作のアルビオンプリンプ パウダレストのカバー力＆使い方やおすすめの下地

アルビオン（ALBION）の人気パウダーファンデーションシリーズの「パウダレスト」がバージョンアップしリニューアルされました。

その名も「アルビオン プリンプ パウダレスト」

プリンプとは米語でおめかしを意味する言葉で、その名の通り滑らかに肌ノイズをカバーし、まさに女子会やデートなどのおめかししたい日に使いたくなるパウダーファンデーションです。

私はリニューアル前の以前のパウダレストも愛用しており、そちらとどう変わったのか、色味などの比較もしてみましたので、よろしければそちらも目を通してみてください。

比較記事

私は乾燥肌で今までパウダーファンデーションを使う機会はぶっちゃけ少なかったですが、アルビオンのパウダレストシリーズは、乾燥肌の私でも問題なく使用できて、パウダーとは思えないぐらい程、粉感がなく肌に溶け込んでくれて、さらに仕上がりも柔らかい光を放つ上品なツヤ肌に仕上がるアイテムで、前回のパウダレストは大好きなアイテムの仲間入りを果たしています。

では、早速アルビオン プリンプ パウダレストの実際の色味や、カバー力、仕上がり、崩れにくさ、使い方やおすすめの下地などを詳しくみていきたいと思います。

ここがおすすめ

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アルビオン プリンプ パウダレストとは

【公式サイト】アルビオン プリンプ パウダレスト

 

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アルビオン プリンプ パウダレストは、粉感レスで肌に溶け込み見破れないパウダーファンデーションで、柔らかい光が肌に宿り上品なツヤ感のある仕上がりになります。

さらに隠した事も気付かせないほど、色むらやキメ、毛穴を滑らかに整えてくれるパウダーファンデーションです。

アルビオン プリンプ パウダレストは、濃厚な保湿成分をアルビオン独自の方法でたっぷりと染み込ませたパウダーで作られているパウダーファンデーションなので、しっとりとした質感で肌にしっかりと溶け込んでくれて、パウダーで仕上げたとは思えない仕上がりです。

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色の種類

アルビオン プリンプ パウダレストの色の種類ですが、全部で6色展開になっています。

（以前のリニューアル前のパウダレストも全6色展開です）

私は、010の一番明るい色味のものを購入しました。

（以前のパウダレストも同じ010を購入しましたが色味が若干違いました・・・比較記事で色の比較もしています！気になった方はそちらを）

私は、いつもベースメイク類を購入する際は標準色よりも一つ明るめのものを勧められることが多く、色がかなり白いわけではありませんが、標準より白いかな？っと言った具合の肌色で、010の色味がピッタリでした。

なので、もしかするとかなり色白の方は、色味が合わない可能性もなきにしもあらず！！一度サンプルを頂くかテスターするのがおすすめです。

色味＆質感｜プリンプ パウダレスト010

では、早速アルビオン プリンプ パウダレスト010の実際の色味を見ていきたいと思います。

この白丸で囲っている部分を、目を凝らして見ると薄らとベージュ色の部分がアルビオン プリンプ パウダレスト010です。

かなり、私の肌色に馴染んでいてどこに塗ったのかわからない程肌に溶け込んでいます。

アルビオン プリンプ パウダレストの質感は、しっとりとしたパウダーで、ふんわりとしたシルクのような質感になっています。

パウダーファンデーションにありがちなベトっと肌についてしまって塗る前よりも肌が汚く見えてしまう現象も起こらず、本当に肌に溶け込んでくれるのがわかるパウダーファンデーションです。

仕上がり

続いては、アルビオン プリンプ パウダレストの仕上がりを見ていきたいと思います。

（結局一番大事なのは仕上がりですよね！！）

こちらが、アルビオン プリンプ パウダレストを使って仕上げた顔全体になります。

ちゃんとほんのりと優しい光を宿してくれて上品なツヤ感も出てくれています。

さらに、アルビオン プリンプ パウダレストで仕上げた顔の横顔の写真がこちらです。

本当にパウダーファンデーションで仕上げた？？自分でも驚くほどの仕上がりにリニューアル前のパウダレストを初めて使って感動したのを覚えています。

今回のアルビオン プリンプ パウダレストも、パウダーで仕上げたとは思えないぐらいキレイに仕上がりました。

手を汚さずに、リキッドで仕上げるよりもかなり時短で済み、この仕上がり。まさに文句なし！！！

パウダーファンデーションですが、ツヤ感のあるタイプなので、老けて見ることもなくつるんとした肌に見せてくれるアイテムです。

さらに、パウダーファンデーションは、毛穴のカバー力が高いように思えます！！毛穴がいつもよりも目立ちにくいような気がします。

カバー力

続いては、アルビオン プリンプ パウダレストのカバー力についてです。

こちらの写真は、下地とアルビオン プリンプ パウダレストのみの状態の顔になります。

キレイにある程度の粗は隠れていますが、よく目を凝らして見てみると、向かって左鼻上のホクロと、向かって左側頬下のニキビ跡？シミ？みたいなのが消えていません！！！！！！

反対側の顔の顎あたりにあるホクロも消えていません。

私の肌の場合は、ホクロやシミ、ニキビ跡を完璧に隠す場合にはコンシーラーが必要だと感じました。

ですが、私は徹底的に隠すメイクよりも多少の抜け感のあるメイクを好んでいるのでこのぐらいのカバー力で問題なし！合格ラインです。

崩れにくさ

アルビオン プリンプ パウダレストの崩れ具合、化粧持ちに関してですが、時間が経つとさらにツヤ感が増しキレイな肌に見えます。

ですが、時間が経ちすぎると・・・ツヤ感がテカリに変化してきました・・・

人によってはツヤと認識する方もいらっしゃるかと思いますが、私の中ではこれは完全なるテカリです。

こちらの写真は、アルビオン プリンプ パウダレストでメイクをしてから8時間経過した写真になります。

暑かったこともあり、マスクを着用したこともあり、かなりテカリが気になりました。

ですが、ティッシュで軽くオフするとキレイな肌に！！

さらにその上から、アルビオン プリンプ パウダレストを塗り直すと元通りの肌に戻りキレイな肌に見えました。

お直しの際にパウダーファンデーションを使うと、どうしても粉っぽくなったり、毛穴落ちが気になってしまったりしますが、このアルビオン プリンプ パウダレストは、お直しの上から重ねても汚くなりませんでした。

使い方

アルビオン プリンプ パウダレストの使い方は、メイクアップベースで肌全体を整えた後、ファンデーションを付属マットに取り頬から外側に向かって順番にムラなく伸ばして塗っていきます。

アルビオンの公式YouTubeがわかりやすかったので載せておきます。

アルビオン プリンプ パウダレスト塗り方

私は、頬のあたりの毛穴が気になる部分は、抑えるように、軽く叩き込むように塗っています。

そうすることで、より毛穴がカバーされてムラになりにくい気がします。

相性の良いおすすめ下地

アルビオン プリンプ パウダレストと相性の良い下地は、肌質や肌の状態、肌の悩みによってそれぞれ違うと思います。

アルビオンからは色々な種類の下地が発売されています。

他の下地も詳しく見てみたい方は是非こちらの記事にも目を通してみてください。

アルビンオン下地

私は、今回はアルビオン デューイスキン クリエイターを使ってみました。

アルビオン デューイスキン クリエイターは、血色感とうるおいのツヤ感を与えてくれる下地で、肌のうるおいを守りながら明るい肌印象にしたい方におすすめの下地です。

アルビオン デューイスキン クリエイターの色味自体は、ほんのりとピンク色の下地で血色感をアップしてくれて、テクスチャー自体も伸びがよく使いやすい下地だと思います。

（香りつきです。個人的にはローズのようなフローラルのようなお花の匂いのような気がします。）

アルビオン デューイスキン クリエイターを手の甲に塗ってみた写真がこちらです。

しっかりと手全体がうるおい保湿されているのがわかると思います。（ツヤツヤになりました）

さらに血色感も足されて、健康的なイキイキとした印象に仕上がりました。

こんな方におすすめ

こんな方におすすめ

アルビオン プリンプ パウダレストは、粉感レスでパウダーとは思えない仕上がりに感動したパウダーファンデーションです。

ですが、形状はパウダーなので手を汚すことなく、使い方も簡単で時短になり、さらに、お直しの際もキレイに直す事ができるので、忙しい毎日の救世主的アイテムです。

パウダーファンデーションは、かなり進化していてむしろ、私みたいなメイク素人がアレやコレやと色々と塗り重ねるよりも、アルビオン プリンプ パウダレスト1つで仕上げた方がキレイに仕上がる気がしました。