スキンケアしながらカバーもできるベースアイテムとして人気の韓国コスメ「ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバー」
私も以前から使ってみたいと思いつつも、なかなか購入に至りませんでしたが、今回ミニサイズが売っていたのでついに購入してみました。
(大きいサイズだと使い切れる自信がないのと、肌に合わない場合の事を考えて購入していませんでした)
結果、購入してよかった!!!
むしろもっと早く買ってればよかったと思えるほどお気に入りアイテムになりました。
では、早速ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの詳しい口コミをしていきたいと思います。
こんな方におすすめ
- スキンケアしながらベースメイクを完成させたい方
- 紫外線からも肌を守りたい方
- 肌悩みをナチュラルにカバーしたい方
関連記事
【口コミ】ドクタージャルトのBBクリームの効果は?色は?使い方は?色白はコレがおすすめ
最近は、韓国コスメにかなりハマっています! 気づけば、メイク用品、スキンケア用品、ほとんどが韓国コスメになりつつあります! Dr.Jart+(ドクタージャルト ...
続きを見る
[toc]
ドクタージャルト シカペアリカバーとは
商品名 | シカペアリカバー |
ブランド名 | ドクタージャルト(Dr.Jart+) |
価格/容量 | 4730円/55ml・1925円/15ml |
UV効果 | SPF40/PA++ |
色の種類 | 1色 |
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーは、55mlの大きいサイズと15mlの小さいサイズがあり今回私が購入したのは、小さいサイズの物です。
(小さいサイズの方にはスパチュラはついていませんでした・・・)
サイズは容量が少なくなった分小さくなったので、持ち運びもしやすく使い切りやすくなりました。
フタを開けますとジャータイプになっていて緑っぽい色のクリームが入っています。
クリームを取る際に爪の間にクリームが入り込んでしまうのが私は気になるので、綿棒やシリコンチップなどでクリームを取るようにしています。
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーのクリーム自体結構緑色ですが・・・本当に肌に馴染むのか使うまでは少し不安でした・・・
色&テクスチャー
続いては、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの色味やテクスチャーを見ていきたいと思います。
まずは、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを手の甲にとってみた写真になります。
手の甲に乗せた段階ではまだ緑色をしています。テクスチャー自体も割と固めで、しっかりと肌に密着する感じのテクスチャーです。
さらに、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを伸ばしてみると、若干色が変わってきた部分があるのがわかると思います。
伸ばすことで緑色から肌色に変化していきます。(何とも不思議なクリームです)
全て伸ばし終えた後の手の甲の写真がこちらになります。
完全に緑色は消えました!!!
しかも、一色展開なので自分の肌色にちゃんと馴染んでくれるのか不安でしたが、これを見る限りかなり馴染んでいませんか?
塗った部分がどこなのか写真ではわかりにくい程馴染んでいます。(分かりにくかったので白丸で囲んでおきました)
仕上がり|ドクタージャルト シカペアリカバー
実際に、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを塗ってみた顔を見ていきたいと思います。
こちらが、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーだけを塗ってみた写真になります。
(下地やコンシーラーパウダーなど何もしていない状態です!!)
実際に使ってみた感想は、思っていたよりもセミマットな仕上がりで肌をキレイに見せてくれるアイテムだと思いました。
ですが、写真でもわかるかもしれませんが・・・乾燥肌の私の肌では乾燥が気になり、肌の乾燥やシワが目立つような気が・・・
こちらの写真はメイクを全て完成させた写真になります。
やっぱり多少の乾燥が気になるような・・・気がします。
ですが、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーは使い方次第で、乾燥肌の私でも問題なく使用する事ができます。
(もしろ、お気に入りアイテムになりました!!!)
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの使い方については、下のおすすめの使い方にまとめておきましたので、気になる方は是非最後まで目を通してみてください。
カバー力|ドクタージャルト シカペアリカバー
では、続いては、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーのカバー力についてみていきたいと思います。
こちらの写真は、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを顔に塗った写真になります。
よーーーくみてみると、鼻のあたりのホクロや頬周りのシミは隠れていません・・・
クリームとしてはかなりカバー力がありますが、ファンデーションやコンシーラーなどと比べるとカバー力は劣ると思います。
反対側の顔の写真を見てみても、顎あたりのホクロはカバーしきれていません。
ホクロやシミなど完璧にカバーしたい方は、コンシーラーを重ねるか、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを下地として使用し、その上からファンデーションを重ねる使い方もおすすめです。
ですが、BBクリームやCCクリームぐらいのカバー力で、何も塗らないよりも確実に肌をキレイに見せてくれて私はこのぐらいのカバー力で文句なしです。
成分&効果|ドクタージャルト シカペアリカバー
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの成分や実際の効果についてみていきたいと思います。
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーには色々な美肌成分が入っていますが、主要成分の3つをみていきたいと思います。
ますは、ツボクサ抽出成分+グリーンリペアハーブという成分で、この成分は肌のコンディションの回復力を届けてくれる役割があります。
続いて、アラビノガラクタン+ミネラルは、肌のキメを整えてくれて、キメ細かくケアしてくれる役割があります。
最後に、ヒトマイクロバイオームは、皮膚層をグレードアップしてくれる役割があります。
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーは、色々な美肌成分が入っていて肌に優しいので敏感肌の方にはもちろんですが、肌が弱っている時の救世主としても大活躍のアイテムです。
主成分と効果
- ツボクサ抽出成分+グリーンリペアハーブ(肌コンディションを回復)
- アラビノガラクタン+ミネラル(肌のキメを細かくケア)
- ヒトマイクロバイオーム(皮膚層をグレードアップ)
\ドクタージャルト(Dr.Jart+) 公式サイト/
価格:3,150円 |
公式サイトだと安心して購入することができました。
おすすめの使い方
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの使い方は、適量を取りグリーンカラーがベージュカラーに変わるまで優しく馴染ませてください。(公式サイトより)
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの使い方は色々あり、スキンケアを終えた後下地として使用する方法や、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバー1つでベースメイクを終わらせるBBクリーム的な役割として使う方法や、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを下地を塗った上から塗り重ねる方法など、自分の肌に合った使い方ができます。
私の肌は、敏感肌なのでドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを単体で使用した際に肌の乾燥が気になり、塗り伸ばしにくく摩擦が気になりました・・・
なので、保湿効果のある下地を塗った上から、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを使うようにしています。
保湿効果のある下地の上からドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーを塗る事で乾燥を防ぐ事ができます、さらに、塗り伸ばしやすくなり摩擦も軽減することができました。
私的には、色がついていないタイプの保湿効果の高い下地がキレイに仕上がる気がします。
続いてドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーのおすすめの使い方は、量を塗り過ぎないことが大切です。
たくさんの量を顔に塗ってしまうと、顔が浮く原因になったり馴染みが悪くなったりと、ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーの良さが全くわからない仕上がりになります。
(私は初めて使った時量が多過ぎて顔が白浮きして馴染まず、コレ本当に人気なの?と疑心暗鬼になったのを覚えています!笑)
私は、パール大程を取り顔全体に10点おきぐらいして指で軽く伸ばした後にスポンジで馴染ませています。
そして、重ね塗りはせずに気になる部分はコンシーラーを使うとさらにキレイに仕上がります。
使い方
- しっかり保湿をする
- 肌質に合った使い方を考える
(下地として使う/1つで完成させる/下地の上に重ねる) - 量を塗り過ぎない
- 重ね塗りしない
(気になる部分はコンシーラーで)
こんな方におすすめ
ドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーは、肌のケアもしたいけどカバーもしたい方におすすめのアイテムで、敏感肌の方や肌が荒れている時でも使えるので持っていて損なしのコスメだと思います。
メリット
- 敏感になった肌をケアしながらカバー
- カバー力が必要なダメージのある肌
- SPF40 PA++で外部環境から敏感な肌を守る
デメリット
- ジャータイプで多少使いにくい
- つける量で浮いたり馴染まなかったりする
私的には、ずっと買おうか迷っていたアイテムでしたが、購入してよかったアイテムでした。
肌が敏感な時にも使えて、ケアもできてカバーもできる一石二鳥のアイテムで、最近の毎日メイクはドクタージャルト(Dr.Jart+) シカペアリカバーが大活躍しています。
さらにヨレにくいので、化粧直しの手間も省けるので一石三鳥ぐらいのアイテムで最近のお気に入りです。