今回ご紹介していくのは、美容家の方も愛用していて、美容口コミサイトでも人気の資生堂から発売されている「イハダ 薬用バーム」です。
私も以前から気になっていたアイテムで、以前「IHADA(イハダ)薬用フェイスプロテクトパウダー」を購入した際に一緒に購入してみたアイテムですが、今ではすっかりお気に入りでほぼ毎日愛用しています。(人気の理由がわかりました)
そんなイハダ 薬用バームがなぜ人気なのか、どこがそんなに良いのかなどを詳しく口コミしていきたいと思います。
さらに、使い方や成分なども合わせて見ていきたいと思います。
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IHADA(イハダ)とは
まずは、IHADA(イハダ)とはどのようなブランドなのかをサクッと見ておきたいと思います。
IHADA(イハダ)は、季節の変わり目や環境の変化によって引き起こす肌トラブルに振り回されないように。という思いからIHADA(イハダ)が生まれました。
IHADA(イハダ)独自の「治す」「守る」「整える」3つのケアで肌トラブルをセルフコントロールし、さらに、低刺激設計なので子供にも使える仕様になっています。
肌にスッと馴染んでベタつかない心地よい使用感で、ポーチやバックに入れて持ち運びやすいシンプルで、コンパクトなデザインになっています。
イハダ 薬用バームとは
商品名 | 薬用バーム |
ブランド名 | イハダ |
価格/容量 | 1485円/20g |
【公式サイト】イハダ 薬用バーム
イハダ 薬用バームは香りはなく無香料なので、匂いに敏感な方や匂いのあるものが苦手な方でも使いやすくおすすめです。
本体
イハダ 薬用バームの本体からまずは、みていきたいと思います。
こちらが、イハダ 薬用バームの本体の写真になります。
大きさ的にはかなりコンパクトでコスパ悪いんじゃないの・・・と思いましたが実際使ってみると、使用量が少量で済むのでコスパは悪くありませんでした。
フタは回して開ける仕様で、ポーチやバックに入れて持ち運びもしやすい大きさになっています。
テクスチャー
イハダ 薬用バームのフタを開けると、こんな感じのクリームが入っています。
(使いかけで汚くてスミマセン・・・)
見た目は固そうなクリーム?バームに見えるので、肌に負担がかからないのかなど心配はありましたが・・・
こちらを少し取って手の甲に乗せて見ました。
(衛生面などが気になる方はスパチュラなどの使用がおすすめです)
さらに、イハダ 薬用バームを軽く伸ばした写真がこちらになりますが、肌の体温で溶ける感じのテクスチャーで、思っていたよりも何倍もテクスチャー自体は固くなく伸びが良いバームになっています。
肌の体温でスーッとかなり伸びが良いので肌への摩擦負担も軽減する事ができて、使う量少量で事足りるのでコスパも良いと感じました。
効果
イハダ 薬用バームの効果は、繰り返す乾燥や肌荒れを防いでくれるアイテムで、高精製ワセリンと抗肌あれ有効成分が乾燥などの肌トラブルを予防してくれるバームになっています。
イハダ 薬用バームに使用されている高精製ワセリンは、独自の技術で不純物を取り除いたものを配合しており瞬時にうるおいを肌に形成して、外部からの刺激から肌を守ってくれて肌の水分の蒸発を防いでくれるので肌のうるおいを保ってくれます。
さらに、抗肌あれ有効成分がニキビや肌荒れなどの肌トラブルから肌を守ってくれて、弱酸性・無香料・無着色・アルコール(エタノール)無添加・パラベン(防腐剤)無添加さらに、厳選された原料を使用されているので、比較的敏感肌の方でも毎日使えるように作られています。
全成分
グリチルレチン酸ステアリル*,合成スクワラン,ワセリン,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,α-オレフィンオリゴマー,パルミチン酸デキストリン,重質流動イソパラフィン,セスキイソステアリン酸ソルビタン,無水ケイ酸,シリコーン樹脂,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,テトラデセン,酸化チタン *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
【公式サイトより引用】
実際使ってみた使用感
イハダ 薬用バームを実際に使用してみた使用感をお伝えしていきたいと思います。
まず感じたのは、見た目は固そうなバームですが、実際に使ってみると、肌でとろけて肌になめらかに広がり、ピタッと密着してくれるのにベタつかないバームで使いやすいバームだと感じました。
実際に、イハダ 薬用バームを手の甲に塗り広げた写真がこちらになります。
割と、サラッとしていてベタついていないのに、肌のうるおいは守ってくれている新感覚な不思議な感覚です。
以前、ワセリンを使用した際に顔全体にニキビができてしまった事があったので、ワセリン系の物は少し使用を躊躇していましたが、こちらのイハダ 薬用バームは、ニキビはもちろんトラブルを起こす事なく使用する事ができました。
今まで、季節の変わり目や食生活の偏りなどで肌が揺らぎやすい時が多かった私の肌が、イハダ 薬用バームを使うようになってからは、肌トラブルが起こりにくくなったように思えます。
私の肌では、毛穴やニキビ跡などへの効果は分かりませんでしたが、しっかりと肌が保湿されて乾燥しにくくなったおかげか揺らぎにくくなりました。
使い方の順番
イハダ 薬用バームの使い方や順番を詳しくみていきたいと思います。
イハダ 薬用バームは、朝晩使えるバームで、クレンジングや洗顔の後化粧水・乳液で肌を整えた後に、こちらのイハダ 薬用バームを使用します。
化粧水や乳液は、イハダから発売されているので、ライン使いするのも良いですし、まずはイハダ 薬用バームだけを使いたい方は、いつも使用している化粧水と乳液の後に使用することでも使用できます。
化粧水や乳液を塗り終わった後、イハダ 薬用バームを小さなパール粒程取り、両頬・額・顎の4点おきします。
頬や額などの顔の広い部分から顔の中心から外側に向かって優しく丁寧に馴染ませて完成です。
使い方
- 化粧水・乳液で肌を整える
- 小さなパール粒ほど取り出す
- 両頬・額・顎の4点おきする
- 顔の中心から外側に向かって馴染ませる
こんな方におすすめ
こんな方におすすめ
- 肌荒れや乾燥肌トラブルを防ぎたい方
- 敏感肌でも毎日使えるアイテムを探している方
- ベタつかずに使えるバームを探している方
イハダ 薬用バームは、季節の変わり目やストレスなどで揺らぎやすい肌トラブルを防いでくれて、肌荒れや乾燥から肌を守ってくれるアイテムです。
さらに、厳選された原料で作られているので、敏感肌の方でも使いやすい仕様で、子供にも使う事ができます。
ワセリン系のものは、ベタベタするイメージでしたが、イハダ 薬用バームは肌に塗り広げた後、ベタつきが気にならず使い勝手の良いバームになっています。
値段もプチプラ価格で、一回の使用量も少ないのでコスパも良く買って損なしのプチプラスキンケアアイテムだと思います。