4K映像に対応しているフェイスパウダー「メイクアップフォーエバー ウルトラHDパウダー」
このパウダーは、ルースパウダーとプレストパウダーの2種類あり、今回は2つを比較しつつメイクアップフォーエバー ウルトラHDパウダーの口コミをしていきたいと思います。
4K対応ということで、YouTubeで芸能人の方々も使用していて、それをきっかけに使用してみましたが、私的かなりお気に入りのパウダーになりました!!!なので、結局ルースパウダーとプレストパウダーの両方を購入しました。
メイクアップフォーエバー ウルトラHDパウダーを使ってみたいけど・・・ルースタイプかプレストタイプかで悩んでいる方や、それぞれの口コミを見てみたい方に、是非最後まで読んでいただきたいです。
それでは、早速口コミしていきます。
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メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーとは
商品名 | ウルトラHDルースパウダー |
ブランド名 | メイクアップフォーエバー |
価格/容量 | 4950円/8.5g |
【公式サイト】メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダー
本体
メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーの本体を見ていきたいと思います。
フタを回して開けると、真ん中がネット?メッシュのようになっていて、その中から粉が出てくるので、パウダーの粒子はかなり細かくなっています。(粉の粒子が細かく舞う)
メッシュの部分はもう少し白色でしたが、使っているうちにファンデーションがついてしまったのか黄ばんできました・・・(笑)
ツールは付属されていないので、自分の好みに合わせてブラシやパフなどで塗る必要があり、正直持ち運びには形状的に少し不向きかと思います。
メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーとは
商品名 | ウルトラHDプレストパウダー |
ブランド名 | メイクアップフォーエバー |
価格/容量 | 2970円/2g(ミニサイズ) |
【公式サイト】メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダー
本体
今回購入したのはメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーの2gのミニサイズを購入しました。
主に、持ち運びに使用したいので、少しでも小さいサイズが良いのでミニサイズにしてみましたが、小さいのに鏡までついていて優秀です。
ツールは付属されていないので、別でブラシを持ち運びか、私は以前違うブランドでパウダーのサンプルをもらった際のパフがピッタリで、鏡とパウダーの間にちょうど収納する事が出来たので、そちらのパフをセットして持ち運んでいます。
ミニサイズなので、普段使いするとすぐになくなってしまいそうですが、お直し用やどんな感じかまずはお試ししたい方にはかなりおすすめのサイズ感だと思います。
(他のブランドのデパコスでもミニサイズを販売して欲しい!!!そうすると色々なブランドのものをお試し感覚で使用する事ができるのに・・・)
比較|ウルトラHDルースパウダー・プレストパウダー
では、早速メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーとメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーを比較していきたいと思います。
まずは、形状ですが、こちらはメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーの方がミニサイズなので比較にならないかと思いますが、一応比較しておきます。
持ち運びたい方は、絶対にメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーがおすすめです。
さらに、メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーミニサイズは、かなり小さくカバンが小さい日でもかさばる事なく持ち運びする事が出来ます。
仕上がり比較
続いては、メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーとメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーの仕上がりを比較していきたいと思います。
まずは、手の甲にそれぞれを塗ってみた写真になります。
右側半分がメイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーで、左側半分がメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーになっています。
正直肉眼では、違いが分かりません!!!ほぼ違いはありません。
どちらもまさに片栗粉レベルでサラサラのパウダーになっていて、フワッと軽くエアリーな仕上がりのパウダーになっています。
続いて、半顔ずつ向かって右側メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダー、向かって左側メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーを塗り分けてみた写真がこちらになります。
メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーとメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーどちらも、顔に塗ってみた結果差は感じられませんでした・・・(笑)
多少、ルースタイプとプレストタイプで一塗りで肌につく量が変わってくるので、多少の差はあるものの、仕上がりにそれほどみてわかる差はありませんでした。
こちらは、メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーを塗った方の肌ですが、私的にルースパウダーの方が薄く塗り広げやすいように感じました。
より素肌に近い仕上がりで、透明の極薄ベールをふわっと纏ったような仕上がりになりました。
続いては、メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーを塗った方肌がこちらになります。
こちらの方が、ふわっと感よりしっかりと肌に粉が密着している感じに仕上がった気がします。
私が、比較してみた結果メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーとメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーの差はほとんどなくどちらも、肉眼ではほぼ同じ仕上がりですが、メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーの方が、薄くついてふわっと感が増し、メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーの方はしっかりと肌に密着し塗っている感じがしました。
カバー力
メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーとメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーのカバー力についてですが、結論を先に言いますと、シミやニキビ跡を隠すカバー力はありません。
パウダー自体透明な事もあり、カバー力を重視しているパウダーではありませんが、肌の凹凸はふわっと整えてくれるパウダーです。
実際に、手の甲にそれぞれのパウダーを塗り重ねた写真になりますが、手の甲のシミは消えていませんが、割と素肌っぽい凹凸の整った肌へと仕上がっています。
ミネラル成分のシリカが光を拡散するソフトフォーカス効果によって、肌をふんわりと優しい光で包み、肌トラブルを見えにくいようにカバーしてくれる効果があるみたいです。
使い方
メイクアップフォーエバー ウルトラHDパウダーの使い方は、一番私的に大事だと思っていることは、量をつけ過ぎないことだと思います。
正直、量を多くつけすぎると、乾燥肌の私の肌では乾燥してしまいます・・・
つける際は、大きめのブラシでパウダーをふわっととり、一度手の甲などで叩くことで、顔にベタッとつくのを防ぐ事が出来ます。
そして、私はテカリそうな小鼻周りやおでこなどを先に塗り、その後ブラシについているのかついていないのか分からない状態で、顔全体に塗っていきます。
これで基本は完成です。
メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーもメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーも使い方自体はどちらも同じ使い方をしています。
メイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーをお直しで使う際は、パフでテカっている部分を抑える感じで使用しています。
使い方
- ブラシやパフにパウダーをつける
- 一度手の甲などで叩き余分な粉を落とす
- テカリそうな顔の中心部分から塗り
- 乾燥しそうな部分は余りでササっと仕上げる
こんな方におすすめ
ここがおすすめ
- 4k映像対応パウダー
- 乾燥せず化粧崩れを防ぐ
- ナチュラルな仕上がり
- ふんわりとしたセミマット肌に
- 凹凸のない整った肌に
- 無色透明でどんな肌色でも◎
- 皮膚科医テスト済み
メイクアップフォーエバー ウルトラHDルースパウダーもメイクアップフォーエバー ウルトラHDプレストパウダーも、私的かなりお気に入りパウダーで、プチプラで似ているアイテムとしては、イニスフリー ノーセバムミネラルパウダーNと似ていると感じたので比較もしてみました。
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メイクアップフォーエバー ウルトラHDパウダーは、4K対応のパウダーで、粉っぽさがなくかなり粒子が細かく片栗粉のようなパウダーで、さらに適量を使用すると乾燥する事なく化粧崩れを防ぐ事ができるアイテムです。
ふんわりとしたセミマットな肌に仕上がり、肌の凹凸を整えてくれてナチュラルな仕上がりなので、どんなベースメイクアイテムとも合わせやすく、粉自体は無色透明なので、どんな肌色の方にも対応していて、皮膚科医テスト済みなので比較的敏感肌の方でも使いやすいパウダーなのではないでしょうか?