パウダーファンデーションだけど、パウダーっぽさがなくつるんとした肌に仕上がる事で人気を集めているアルビオンのパウダーファンデーションですが、今回新しく「アルビオン シュクルホワイト パウダレスト」が仲間入りを果たしました。
以前から、アルビオン パウダレストシリーズは大好きで愛用中ですが、今回のアルビオン シュクルホワイト パウダレストは、どう進化したのか使う前からワクワクでとても楽しみです!!!
では、早速アルビオン シュクルホワイト パウダレストの使用感や仕上がりなど詳しく口コミしていきたいと思います。
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アルビオン シュクルホワイト パウダレストとは
商品名 | シュクルホワイト パウダレスト |
ブランド名 | アルビオン |
価格/容量 | 5500円/10g(セット価格) |
色の種類 | 全6色 |
UV効果 | SPF25 PA++ |
【公式サイト】アルビオン シュクルホワイト パウダレスト
アルビオン シュクルホワイト パウダレストは、キメ細かくパウダレスな仕上がりで、洗練度の高い美しさをまとうパウダーファンデーションです。
肌に伸ばすとパウダーが軽やかに溶け込んでなめらかで繊細な洗練された美しい仕上がりが続きます。
色の種類
アルビオン シュクルホワイト パウダレストの色の種類は全部で6色展開になっています。
以前から発売されているアルビオン パウダレストシリーズと同じ色展開になっています。
今回私が使用していくのは、一番明るい色味の「010 クールベージュ」になります。
今までもアルビオン パウダレストシリーズは、一番明るい色味のものを使用してきました。
テクスチャー&010 クールベージュ色味
では、早速アルビオン シュクルホワイト パウダレストのテクスチャーと010 クールベージュの色味をみていきたいと思います。
こちらが、アルビオン シュクルホワイト パウダレスト010を実際に出してみた写真になります。
指でしっかりと粉をとり手にのせたので結構しっかりと色が出ていて、白っぽいように感じますが、伸ばしてみると白さは気にならなくなります。
こちらが、先ほど手に取った後に指で伸ばしてみた写真になります。しっかり馴染んでいます。
アルビオン シュクルホワイト パウダレストのテクスチャー自体は、かなり粒子の細かいパウダーで、肌にフワッと溶け込んでくれるそんなテクスチャーで、パウダーっぽさが一切ないテクスチャーだと思います。
カバー力
続いては、アルビオン シュクルホワイト パウダレストのカバー力についてみていきたいと思います。
こちらが手の甲にアイライナー(上)と白丸はもともと私の手の甲にあるシミ(下)で、その上からアルビオン シュクルホワイト パウダレストを重ねてみた写真になります。
上のアイライナーの方は、多少薄くはなっていますが、消えることはありません!!なので、ホクロなどの濃いシミを消すにはコンシーラーなどが必要かと思います。
ですが、下の薄いシミ程度はキレイに隠す事が出来ました。
アルビオン シュクルホワイト パウダレストは、今までのパウダレストシリーズの中でもカバー力が上がったように感じます。
そして、パウダーファンデーションとしてはカバー力かなり高いように私自身は感じました。
仕上がり
実際のアルビオン シュクルホワイト パウダレストで顔を仕上げた写真がこちらになります。
つるんとした肌に仕上がり、リキッドファンデーションやクッションファンデーションとは違った仕上がりで、これはこれでかなりキレイじゃないですか???
初めてアルビオン パウダレストシリーズを使った時、今までのパウダーファンデーションのイメージをかなり覆し、感動したのを覚えています。
まさに、魔法レベルの感動だと思います。
アップで小鼻辺りのアップの写真をみていきたいと思います。
すごくキレイに仕上がっていませんか???
私の勝手なイメージですが、パウダーファンデーションって小鼻辺りがキレイに塗る事が出来ず乾燥して粉を吹いてしまうイメージですが、アルビオン シュクルホワイト パウダレストは、そんな事一切なく、小鼻の辺りもつるんとキレイに塗る事が出来ます。
まさに、アルビオン シュクルホワイト パウダレストの仕上がりは、マット過ぎず自然なツヤ感がで出てくれて、つるんと茹で卵のような磨き抜かれた肌に仕上がるパウダーファンデーションだと感じました。
そして、毛穴に悩んでいる私みたいな方は以外と、パウダーファンデーションの方が、毛穴を埋めてキレイな肌に見えるような気がします。
持ち&崩れ
続いては、アルビオン シュクルホワイト パウダレストの化粧持ちや化粧崩れについてみていきたいと思います。
こちらが、アルビオン シュクルホワイト パウダレストを使って仕上げて6時間ほど経過した写真になります。
塗りたての肌よりも、ツヤ感が増したように感じましたが、テカリほどではありませんでした。
マスクをした事もあり、鼻の付近はファンデーションが取れてしまい少し毛穴が肉眼でもわかるような気もします。
さらに、アルビオン シュクルホワイト パウダレストを塗るって6時間経った写真をアップでみていきたいと思います。
つけたての肌よりかは、ファンデーションが薄くなったようなハゲたような気がしますが、そこまで汚い崩れ方ではなくこの上から、再びアルビオン シュクルホワイト パウダレストを叩くと割と元通りのキレイな肌に戻りました。
マスク
続いては、実際に日中つけていたマスクの内側を見てどのぐらいマスクにファンデーションが移ってしまっているのかを見ていきたいと思います。
(※注意!使い終わったマスクの写真が出てきます・・・苦手な方はスクロールで飛ばしてくださいね)
こちらが実際につけていたマスクの写真になりますが、アレ?あんまりついていない???
私の感想からすると普段つけているファンデーションと比べると全然ついていないレベルです!!!
ですが、左右のプリーツの部分をアップで見ていきたいと思います。
プリーツの部分をみると、若干ファンデーションが色移りしちゃっています・・・が、許容範囲です。
私の感覚では、このぐらいの色移りは許容範囲内で、比較的マスクでも使いやすいパウダーファンデーションだと感じました。
ですが、マスクを着用すると鼻周りのファンデーションが取れてしまうことは否めない気もしますが、マスクでもそこそこ優秀なファンデーションだと思います。
使い方
アルビオン シュクルホワイト パウダレストの使い方は、スキンケアと下地で肌を整えた後、マットに一方方向に軽くパウダーファンデーションをとって、頬から外側に向かって順番に塗り広げます。
全体に塗り終えた後、さらにカバーしたい部分にマットを折り曲げて、ピンポイントで叩き込むとさらにキレイに仕上がります。
下地相性
アルビオン シュクルホワイト パウダレストと相性の良い下地は、アルビオン ホワイトフィラー クリエイターだと美容部員さんがおっしゃっていたので今回は、アルビオン ホワイトフィラー クリエイターと合わせて使用しました。
アルビオン ホワイトフィラー クリエイターは、薬用美白美容液・メイクアップベースなので、メラニンの生成を抑えてくれて、シミ・ソバカスを防いでくれます。
こんな方におすすめ
- 色ムラのない肌になりたい方
- シミ・ソバカスを防ぎたい方
- 美白効果のある下地を使いたい方
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こんな方におすすめ
アルビオン シュクルホワイト パウダレストは、こんな方におすすめのパウダーファンデーションです。
こんな方におすすめ
- 肌に負担をあまりかけたくない方
- つるんとなめらかな肌に仕上げたい方
- 時短で手軽にキレイな肌を作りたい方
- カバー力があるパウダーファンデを使いたい方
アルビオン シュクルホワイト パウダレストは、パウダーファンデーションなので、比較的肌に負担がかかりにくく敏感肌でも、肌が敏感な時にも使いやすいアイテムで、さらに、時短で手軽に美しい肌に仕上がるので1つ持っていて損なしのアイテムだと思います。
そして、つるんとなめらかなに瞬時に肌がキマり、カバー力もあり毛穴のカバー効果も高くさすが、アルビオン パウダレストシリーズだと感じました。